こんにちは、みそらNEOです。
始業式は昨日でしたでしょうか、公立小学校は今日が入学式ですね、おめでとうございます。
教室の生徒さんとも今週から通常時間にお会いするようになり、クラス替えや担任の先生など、悲喜こもごもなお話をしてくれています。

教室は4月からたくさんのお友達が来てくれるようになり、慣れるまで生徒さんも私もバタバタです、春のバタバタは大変ですが嬉しい変化の表しですね。
そして１コマの中に複数の生徒さんが来てくれるようになって、想像していた以上に改めて、私一人で対応する人数の限界があるなと感じてもおりました。
たくさん来てくださったり体験のご連絡を頂戴するのはとても有難いことで、嬉しいことなのですが、生徒様への対応レベルは継続したいので、やはり１コマ３名で定員ストップの検討をすることにいたします。

まだどのコマも空きがあるクラスが多いので問題ないのですが、今後「この曜日のこの時間でないと…」という日時限定のご対応は難しくなってくるかもしれません、申し訳ないです。
そのために予備日があったり、私にできる限りの対応はご相談させて頂きますのでまた何でもご連絡くださいませ。

そして、何気に私は今でも、生徒さんが玄関開けて階段をトントンと上がってきてくれる時に緊張します(笑)。
いまだに毎回です(笑)。
お子様は皆さん玉手箱のようで、こちらの予想と全く違う反応だったり言動だったりを披露してくれます。
ひとりひとりに「よし、かんぺき！」と準備していても、「そうきたか！^^;」と思う様なお話が飛び出すことは稀ではありません(笑)。
面白いんですけどね、ただ３人同時に来て３人同時にこれをされたら、私一人おおわらわです(笑)。

それでも、学習時間は皆んな「本当に早い！」と言ってくれますし、保護者様にそのあと送信する学習報告のお返事でも、「あんなに勉強嫌な子が教室の宿題を帰るなりやっています！びっくりです！」とか、
「今日こんなことやった～♪、といろいろ話してくれました！」とか、嬉しいご報告を聞くと
皆が帰った教室で息絶えている私も嬉しさでニコニコしてしまいます(笑)。
同時に、この幸せを長くいつまでも継続してもらえたら、と思うと身が引き締まります。

学年が一つ上がるということは、それだけ子どもたちはまた新しいステージを経験し成長しているということ。
また少しだけ、親の自分たちのもとから離れ、大人に近づいたということ。
嬉しくもあり、ちょっぴり寂しくもなってしまう瞬間かなと思ったりもします。

小学生から中学生に上がり、高校受験を経験されたら、成人までたったの３年間。
毎年毎年いろんな変化の起こる。０歳から中学生までの１５年間の一年一年を、ぜひ一緒に思い出深いものにしていけたらと思います。

今年度もどうぞよろしくお願い致します。